2008-05-26 第169回国会 参議院 決算委員会 第10号
この間分かってまいりましたことは、四名から五名の方が倉重さんと面識があり、ゴルフ、食事などの接待が行われていたということで、これは大島部長に限ることではなかったということが一つ分かっております。また、国立大学課長以上の施設担当の部署に部長クラスで二十八名、課長クラスで三十七名が施設部から大学等に出向されているということが分かっております。
この間分かってまいりましたことは、四名から五名の方が倉重さんと面識があり、ゴルフ、食事などの接待が行われていたということで、これは大島部長に限ることではなかったということが一つ分かっております。また、国立大学課長以上の施設担当の部署に部長クラスで二十八名、課長クラスで三十七名が施設部から大学等に出向されているということが分かっております。
そのときに大島部長は、補強すべき点があれば今回の事故を契機にして検討してみたい、こういうふうにお答えになったわけであります。このサンプリング検査そのものが大変問題だと私は思っているのでありますが、たまたま当時参考人で来ていただいた平沢参考人は、サンプリング検査の中で隔壁部分について言えば、事故を起こした当該機は検査の対象になっていなかった、こういうことを述べていらっしゃるわけですね。
これについて運輸省は、そうです、こうお答えになっていらっしゃるわけでありますが、その合格証を発行した運輸省が、この七年前の修繕のことで一定の責任を果たすという立場からすると、もしもその隔壁に問題があって事故につながったとしたら、監督官庁としての責任はどうなるのですかと私がお聞きいたしましたら、今お答えになりました大島部長は、「この事故後の修理、それに伴う航空法に基づく修理改造検査において事故前の状況
今藤田委員の質問に答えて局長の御答弁ですが、現在問題になっている医療費の値上げのそのワク内において値上げが行なわれるならば、ある程度日赤の病院経営についても資するところがあろうという意味の発言ですが、今申すように、大島部長の答えによれば、一〇%程度では問題になるぬと、こう言っておるわけです。